古い友人にWeb界隈でFirebaseが熱いと騒がれている理由を教えてみる。最近、古い友人がfirebaseで騒いでいるのがわからん。firebase昔からあるやんと言われた。個人的にweb屋としてfirebaseで感動したのはクライアント側(HTML+JS)だけの実装で、DBもユーザ認証もSNS認証もSMS認証(電話だ！)も機械学習も実装できる。サーバ側やインフラ側の設定がいらない。最悪、ホームページビルダーでSNSやWebアプリを作ったりもできる。ホームページビルダーってまだあるんか知らんけど。アプリ屋さんだけで騒いでいたfirebaseの熱が一番多いデベロッパーであるWeb屋にも来たので、大騒ぎしているんだと思う。まぁ、なんや、今まで、さくらVPSとか、Conohaとか、EC2とか、Webとデータベースでなんかしたいと思ったら、サーバにApacheやnginxやruby/php/etc...とmysqlとかポスグレ入れて、クライアント(HTML)とアプリサーバ(php/ruby/etc)とDBをうんたら、かんたらしてたわけやん。htmlでpostして、アプリサーバでpostデータ読んで、create tableして、insertして、それが、HTML書くだけになったんや。

           データ書く

これ書くだけや。DBサーバもたてへんでええし、niginxのめんどい設定もいらんし、Apacheのhttp.confさわったりもない。

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